2022年7月17日日曜日

自家製モッツァレラチーズ🎵

もともと、何でも手作りするのが好きなタイプなのですが、
近頃、食の手作り欲(DIY欲)が非常に高まって、
本当に色んなものの手作りに挑戦しています^^🌟
(と言っても、簡単な物ばかりですが…)

いつもブログに書けばいいんでしょうけど、
ついつい忘れてしまって…💦

今回はしっかりログもとっていたので、ブログに書こうと思います🎵
完全に趣味の投稿(笑)
よかったらお付き合いください<(_ _)>


今回の手作りは「モッツァレラチーズ」

スーパーでも簡単に手に入るのですが、
私は添加物がとにかく苦手で…

食品の裏を必ず確認するんですけど、
カタカナ多めの加工食品などはかなり苦手なんですよね…^^;


というわけで、早速💛

材料:低温殺菌牛乳 1L
   スターターのための乳酸菌 大匙2くらい(適当)
   酢 50ml (本来はレンネット?でも色んなもので代用可)
   料理用温度計
   お湯
   塩(味付け用)
   出来上がったチーズを熱湯につけて練るためのゴム手袋と軍手


材料色々書きましたが、基本的には低温殺菌牛乳と酢があればモッツァレラチーズになります。

私は、牛乳に含まれる乳糖を乳酸に発酵させたいので乳酸菌を入れますが、
この工程をすっ飛ばしている人も沢山います。
うちにあった酢はたまたまこの酢でしたが、どんなお酢でも大丈夫。


鍋に牛乳1本入れて、35℃くらいになるまで弱火でコトコト。
木べらで混ぜながら温めます。


温まったら、スターター用乳酸菌を投入!
保温機に入れて35℃15分くらい(時間は適当、温度は厳守)発酵させます。
保温機がなければ鍋でやっても大丈夫。
でも40℃以上にはしないでくださいね(乳酸菌が死んだり衰えます)。

これをヨーグルトで代用する方が多いようです。
発酵食品としてチーズを頂きたい場合はこの工程を挟んだ方がいいかな?と思います。

私はヨーグルトではないもので代用し発酵させました(物は秘密…^^;)。




その後、鍋に戻していよいよタンパク質成分を凝固させます。

ここでよく使用されるのはレンネットと言われる酵素ですが、
手に入れるにはお金も時間もかかるので、家にある物で代用。

お酢を50ml入れて60℃くらいまで温めます。
木べらで優しく混ぜながら。
この間に、出来上がったチーズを入れるための熱湯を用意しておいてください(適当に)。

60℃近くなったら、火を止めます。
その頃にはしっかりとカード(チーズ)ができているはず…。

↑こんな感じ
液体部分はホエーで固体部分がガート(チーズ)です。


ザルを使ってホエーとチーズを分離して
チーズを熱湯にドボン(笑)します。


熱湯でめちゃくちゃ熱いので、軍手をした上にゴム手袋をして
出来上がったチーズを熱湯に付けたり、出したりしながら練っていきます。

練っているうちに
表面が滑らかになって、弾力ができてきたら完成🌟

こんな感じ↑
見た目がモッツァレラチーズなったら完成^^🎵

後はこれを氷水に付けて冷やして粗熱を取ります。


その後、味付けのための塩水(15%くらい?適当…笑)に30分くらいつけて完成💛


めっちゃ簡単😢💛



添加物いっぱいの食品はできるだけ口にはしたくないけど、
チーズ食べたい私にはとってもピッタリなDIY。


さて、出来上がったモッツアレラチーズを味わうには
やっぱりカプレーゼ💛

とは言うものの、ルッコラの持ち合わせがありませんでしたので
家庭菜園で栽培したレタス(名前忘れた^^;)を刈り取って…

カプレーゼのできあがり🌟


夜空を眺めながら、晩酌タイム🎵
大変おいしくいただきました。