先日8日は京都伏見にあります、アンソニアカフェさんでのLiveでした 。
なんとこの日(8日)は、お稲荷さんの1300年祭だったそうで・・・
そんな基礎知識のない私は、駐車場の空きを待つのに苦労いたしました ^^:
マスターに
「お稲荷さん1300年祭というこんな記念すべき日に、 秦さんがうちの店に来るなんて、運命やと思う☆」
と言っていただき、なんだかこそばゆい感じでした (笑)
私は実際自分の家の『秦』について、あまり調べたことがないのですが、
ネットでお稲荷さんとの関係を検索すると、こんな風に紹介されてたりします。
↓ ↓興味のある方だけお読みください(笑) ↓ ↓
伏見稲荷大社は、奈良時代、稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰にお鎮まりになったことにはじまる、とあります。
山城国風土記逸文には、伊侶具秦公(はたのきみのいろく)が稲荷神を祀ることになった経緯が書かれています。
伊侶具秦公は、渡来人秦氏一族の族長で、これによると伏見稲荷大社は、秦氏に縁ある神社となります。
秦氏は日本書紀によると、応神天皇(270~310年)14年に、弓月君(ゆづきのきみ、伝説上の人物とされる渡来人)が、朝鮮半島の百済から、百二十県(120万人か?)の人々を率いて帰化し秦氏の基となったとあり、俗説も含め、その歴史には興味深い謎がたくさんあります。
例えば、秦氏は古代イスラエルの「失われた10支族」の1支族ではないか、という説。興味深いことに、日本とイスラエルには、風習や宗教儀礼、言葉(ヘブライ語)に、多くの共通点があるのです。・・・・・・(一部抜粋、勝手に拝借してしまいました・・・)
↑ ↑ ↑ ↑
なんとまぁ(驚)
ちなみに、上記説明は俗説らしいですが・・・
ともあれ、何のご縁か私が京都伏見のお稲荷様の元に招いて頂いたのは事実のようです 。
さてさて先日も大変天気が良く、穏やかな空気の中、
たくさんのお客様にご来場いただきました☆
今回はトロンボーンの小寺氏にジョイント頂いてのトリオとなりました。
Tb:小寺秀幸
Pf:あかぎしほ
Vo:わたくし
お写真は、遊びに来てくださったよーこさんが撮ってくださいました☆
ありがとうございました ^^
いやぁ~、もう、みんな顔が真剣です(笑)
そんな風に見えないですか?(笑)
この空気感、ホントに写真や文章だけでは伝えられなくて残念ですが、
ほんとうに、がちんこの本気の音の奏であいでした。
そういうのん、私大好きなんですよね~ ^^
毎回、どんな会話が起こるかわからない。
いやぁ、やっぱり音楽って面白い
ほんとうにそう思いました。
当分このトリオにはまりそうです(笑)
このトリオで今度は11月12日(土)お昼の14時に
またお邪魔することになりました。
私達の音の会話をまた是非聴きにいらしてください☆
ありがとうございました♪